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イランのモノたち

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カテゴリ:古更紗( 3 )

古布

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約33㎝の正方形 5,000円税込

こちらは、木綿の古更紗ではございません。一部、うっすらと赤い染料のような染みが出ています。写真右上に写っています。

かわいらしい模様が細い糸で織られています。と、いうよりも刺繍されていますと、言った方が雰囲気が伝わるものかもしれませんね。
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裏地は、真っ赤。と、いってもじつは、うっすら植物の文様がプリントされています。ロシアの布かしら?ただ、ところどころ汚れ、縫い跡あり。この縫い跡、穴を補修したと思われますがざっくばらんすぎて、思わず笑ってしまいます。表は,ちくちく細かく縫ってあるのにねぇ。縁はブルーの布です。
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四辺の一カ所にぶら下げる為でしょうか??球がつくられた太いひもが縫い付けられています。

また、これまた丁寧に布と布がつなぎ合わされて、ほぼ正方形の形をしているため、縫い目のラインがぴゅっと線を引いたように2カ所出ています。

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これは、ちょっとした置物の下に敷いてあげるとなかなか雰囲気が出ると思います。
電話機のカバー代わりにひょいっとかけておいてもお洒落かも。
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by irannomono | 2009-08-06 18:23 | 古更紗

さらさら更紗

46.5x65.5(cm)
売約済

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サラームにとっては、なじみ深い古更紗のご紹介の第二弾です。(古更紗についての説明は以前の記事をご参照下さい)

なじみ深い割には、なかなかお譲りできず、もっぱら展覧会の雰囲気作りに役立てています。ちょっとしたテーブルやいすの上に古更紗をかけてお見せできない部分を隠しつつ、すてきな空間演出に役立てています。


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今回は、とっても状態の良いものが手に入りましたので思い切ってお好きな方がいらしたらお譲りしたいと思います。私たちは、もったいなくて「剥がして」再利用はせずに、このままの状態で楽しんでおります。
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おそらく、大きな布だったものの図柄がきれいな部分のみを切り取っているものだと思います。柄を中心に2枚の布を張り合わせています。蝋引きもしっかりされており、とてもきれいな状態です。店主が言うには、布自体は100年くらい前のもので、裏表の布を張り合わせたのは、30年くらい前ではないか?と、いう事です。
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裏面の布も、小柄の花がちりばめられた、大変愛らしいものです。ちなみに、裏地の布は、50年くらい前ではないだろうかと?と、いうことです。あくまでも、アンティーク店の店主の話です!

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一部汚れがあります。写真では左上に写っている赤茶色の部分です。

さぁ、どうぞあなたのお手元でぐっと素敵な古更紗との生活を送ってください。
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by irannomono | 2009-02-03 14:45 | 古更紗

ペルシャ古更紗


ペルシャ更紗は、古くから日本でも茶人の間を中心に親しまれてきました。
現在、イランの店頭で見かけるペルシャ更紗は、イランで製造された厚みのある木綿ににプリントされています。 今回、紹介する更紗は、主に「古更紗」と呼ばれ、1930年までにつくられたものです。この頃までは、木綿がロシアなどから輸入されており、やわらかな風合いとなっています。
このまま使ったり、仕服をされる方は、ほどいて表と裏の二枚の布にしてそれぞれお道具に合わせて仕立てたりもします。

この更紗は、裏面にロシアの小さな花柄の布が縫い付けてあります。表面には、ところどころ補修の跡もみられますが、これは、 大切につぎはぎをしながら主に礼拝の時に使われていました。

( 73 x 78 cm) 売済
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by irannomono | 2008-01-28 13:34 | 古更紗